仕事のアルバム


俯瞰図作品展

 

『平面図のルビ展2』真上からのお宅訪問

 

読みにくい漢字にルビ(ふりがな)を振るように、

わかりにくい平面図をわかりやすいイラストにした俯瞰図。

普通、室内をこんな風に真上から見ることはないのですが、

平面図が苦手な人も小さな子どももちゃんとわかる、

ちょっと不思議な絵です。

 

毎年好評の年賀状の俯瞰図の原画や、

仕事で描いてきた作品たちのほか、

朝ドラ「ひよっこ」で東京編の舞台となった

あの「あかね荘」の俯瞰図もご披露します。

登場人物の個性的なお部屋を訪ねてみませんか?

 

『平面図のルビ展2』真上からのお宅訪問を、

どうぞお楽しみください。

 

 

『平面図のルビ展2』は終了いたしました。

 ご来場ありがとうございました。

 

                      2018/09/01




 

北海道新聞2018年10月5日朝刊『「建築パース」手描きで説得力』に俯瞰図が取り上げられました。→どうしん電子版


暮らしのカラーユニバーサルデザイン

 

 毎日何気なく使っている「色の情報」(赤で書いた注意書きとか、水色のファイルを指示したのに…等々)ですが、正しく伝わっていないかもしれない…と感じた事はありませんか?

人の色覚は少しずつ変化していますし、生まれつき色の感じ方が異なる人(色弱者)が、日本には300万人以上いると言われています。「そもそも、どのように違うのか」そして「どのようにしたら色の情報の行き違いを少なくできるのか」を具体的な事例からじっくり学びます。

 

と き:2017年5月17日(水)13:00〜14:30

ところ:ロイトン札幌 2F クリスタルルームC

講 師:本間純子/アリエルプラン・インテリア設計室

主 催:アイリスインテリアコーディネーターズクラブ

 

申込先:公益社団法人インテリア産業協会 北海道支部

(このセミナーは終了しています。)

 

 

このセミナーは公益社団法人インテリア産業協会「平成28年度インテリア関連調査研究活動支援事業」に採択された研究内容が含まれています。

 

                          2017/05/31



インテリア研修会

『住いのカラーユニバーサルデザイン

 基礎知識とプレゼンテーションテクニック』

 =札幌・北見・釧路・帯広・函館・旭川=

 

 住いの中にある「色の情報」の行き違いの解説と、インテリアコーディネーターが知っておきたい情報の伝え方の実践講座を、2016年5月から毎月1回、道内6市で開催しました。カラーユニバーサルデザインは聞きなれない言葉ですし、人によって色の見え方に違いがあるとは普通は思わないので「驚き」が大きかったようです。でも「色の情報」が伝わらないために起きるストレスや事故の事例を知ると、「色の情報」をきちんと伝える必要性を感じます。ガスの炎の色は着衣着火につながるので注意するポイントがわかりますし、色弱者の色の見え方を知ることで「色の情報」の伝え方の工夫ができるようになります。多くの参加者から自身の仕事に活かしたい、会社の人にも伝えたい、との声がありました。また、実践講座では素材や写真でインテリアをイメージしながらコーディネートボードにまとめ、提案するまでの作業を行いました。壁紙や床材、照明器具や家具の写真は一つ一つが情報ですし、それらがコーディネートされた空間イメージも情報です。きちんと伝えるのは簡単ではありません。「難しいー」と言いつつも「楽しかった」の感想に私も笑顔で会場を後にしました。今日もそれぞれの街で「色の情報」に向き合っていると思います。小さな気遣いが良い仕事に、そしてお客様の快適な住まいにつながります。セミナーがその支えになれたら嬉しいです。

 

                          2017/04/20



   C型は一般色覚者、P型、D型は色弱のタイプを表します。

   シミュレーション写真は一例で、すべての色弱者が同じよ

   うに感じられているわけではありません。

アイリス暮らしセミナー

住まいのカラーユニバーサルデザイン

 

と き:2016年5月25日(水)11:00〜12:00

ところ:ロイトン札幌 2F

 

 インテリア産業協会のイベント「インテリアキャンペーン2016」では、セミナー「住まいのカラーユニバーサルデザイン」が開かれました。講師はアリエルプラン・インテリア設計代表で、北海道CUDO理事の本間です。会場にはインテリアに関心のあるみなさん約50人が集まり熱心に耳を傾けてくださいました。

 年齢とともに目の水晶体が黄色味を増してゆく「黄変化」は全ての人が経験する色の見え方の変化です。黄色っぽく見えているはずなのに黄色味を感じない「黄変化」の仕組みと、それに気づかないために起きる危険を丁寧に解説しました。

 遺伝によって色覚の特性が異なる「色弱」は、そのメカニズムをしっかり説明。ON-OFFがわかりにくい換気扇スイッチの対応策などを披露しました。

 色弱の色の見え方を疑似体験できる「色のシミュレータ」は紹介と解説で時間終了となりました。とても便利なチェックツールなので、みなさんダウンロードをして活用されていると思います。

 

「住宅のインテリア」分野でのカラーユニバーサルデザインセミナーは北海道では初めてでした。今回はインテリアや建築のプロのみなさんが多数参加されていました。今後、色覚に配慮した住まいづくりが進むことで、より安全で快適な住空間が作られるようになると確信しています。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

 

                         2016/05/26



「カラーユニバーサルデザイン(CUD)/予備知識編」は LINK 北海道CUDO に移動しました。


M邸 2014/Sapporo

 

 M様から戸建ての住まいから、マンションに移り住みたいという相談を受けた時は驚きました。その住まいは私がコーディネートのお手伝いをした中でも塾考した建物の一つでしたし、ご家族の思い出がいっぱい詰まった家だったからです。でも、家族構成やライフスタイルの変化に合わなくなった家に住み続けるのは大変です。不自由さが増す可能性も大きい。施主の強い意志に共感しながら中古マンションの大改修計画がスタートしました。

 まずはメジャー片手に寸法をあたり平面図を作成。それにコンセントや照明器具の位置をプロットします。お手持ちの家具が入るか否かは大きな問題ですから、数字は全て内法寸法、巾木の厚みと高さも注記しました。天井の凹凸も要注意です。

 家具レイアウトをしながら、壁の位置を動かしたりコンセントを移動させたり…。並行してキッチンセットや便器、壁紙や床材、照明器具の選定、造作家具やカーテンの打合せ等々…。改修といえども住まいづくりにはエネルギーが必要です。

 M様のご協力もあって予定通りに工事は完了しました。

コンパクトになりましたが、インテリアの雰囲気は以前のまま…。

季節のしつらえはいつも見事で、私のお手本です。

「快適です」と言ってくださるのが何より嬉しい。

 

                       2014/10 竣工

       プランニングとインテリアコーディネート:本間純子

 

                         2016/05/04

 


 左側は食器棚、右側は飾り棚です。

 食器棚の引き戸はスライディングレールを縦使いに

 し凹みに木目シートを貼って引手の存在感を薄くし

 ました。引き戸も引き出しも体重移動が少なく、機

 能的で安全性が高いのでお勧めです。

 

 黒い箱のようなものはテレビ台。既存のカウンター

 の扉を外して黒い部分をかぶせただけですが、カウ

 ンターを切って嵌め込んだように見えます。カーテ

 ンを引き込むために天板部分を控えて制作しました。

 

 六畳間だった和室が四畳半になりましたが、広く

 なったように感じます。右側に仏間と押入れを配

 置し、正面の壁は敷板などを置いて床の間風に…。

 ピクチャーレールは見えないようにクロスを巻き

 込んだ凹みに収めています。



 キッチンの吊り戸棚は付けず、空間の広がりを楽し

 みます。シンク上のダウンライト(LED)とレンジ

 フードの照明で手元のあかりを確保。

 今、キッチンの壁は絵皿のディスプレイが素敵です。

 

 寝室のアクセントウォールには戸建て時代の壁紙の

 残りを貼りました。この壁紙が寝室の色彩の基本と

 なり、予想外のパープル系のカーテンへ…。大人っ

 ぽいおしゃれなイメージになりました。

 (内開きの窓に苦戦…。)

 

   引き違い襖の左側は仏間、右側は押入れです。

   左端の障子は窓ではなく、屏風置き場。中に

   小さな明かりが灯る仕組みで、スイッチは仏

   間側にあります。



B2View

 

学生時代、作品を持ち歩くかっこいいバッグが欲しくて随分探しました。私は身体が大きい方ではないので、B2サイズを持ち歩くのはちょっと(いえ、かなり)大変です。

作品が入ったバッグをズルズル引きずるか、筋トレよろしく中途半端にバッグを持ち上げて歩くしかありませんでした。

そして、妥当なバッグを探しているうちに学生時代は終わってしまったのです。

 

提案ボードを持ち歩く仕事になってからも、かっこいいバッグ探しは続いていました。妥協して持ち歩いていたビニル袋が、とうとうその機能を果たさなくなって、「これはもう自分で作るしかない」と決意した時、「さくらシート」の柄でバッグを作る企画が持ち上がり、私の長年の夢が実現しました。

 

「さくらシート」は友人の佐藤裕子さんが「美しい風景を作りたい」という思いでデザインしたレジャーシートです。

「さくらシート」柄のバッグを持ち歩くことは美しい風景作りに参加していることになります。美しい風景を作っていることを意識するのは少し気持ちがいいです。

 

さらに、ゆき違うときに「素敵なバッグ!」と言われるととっても嬉しい。

 

                       2013/12/25



M邸 2012/hakodate

 

 スッキリで、かっこいいインテリアがお好みのM様。
セレクトやコーディネートに困ることはありませんでしたが、実は頭を抱えたことがありました。それは打合せに行けなかったこと。それも2回も…。函館に向かうJRが悪天候のため運休。高速道路も通行止め、飛行機も飛ばず、どうにもなりませんでした。
そのために少々段取りに手間取りましたが、ご希望どおりのかっこいい住まいが完成しました。
 ダウンライトや間接照明で照明器具の存在感を消し、バーチカルブラインドやプリーツスクリーンでスッキリ感を強調。主張する色彩を排除したため、ビビッドな色調の額絵がリビングの効果的なアクセントになりました。

                       2013/02/21

                  設計:川口珠枝(forest)




モデルハウス/豊平会場

 飛行機の元設計士とガーデニングが趣味の妻が暮らす住まいのイメージでコーディネートしたモデルハウスです。
玄関脇から入るスペースは、ウッドデッキへ続く現代風の土間。花の手入れやお茶会、町内会の打合せとしても活用できます。
オープンタイプのキッチンでは、野菜洗いからホームパーティーが始まります。クッキングもみんなで楽しみましょう! キッチンスタジオとしてもステキに使えます。
2階には、リゾートホテルのような寝室とバスルーム。間接照明とガラスの間仕切りが広がり感を演出します。
 大理石、ナラの無垢材のフローリング、漆喰、コットン素材の壁紙、等々…。内装仕上げ材には天然素材を使用。素材にとことんこだわりました。

 

                        2008/09/01




お出かけ気分♪

 

第11回あかり百人百灯展(大光電機主催)に応募した『お出かけ気分♪』が「町田裕子セレクション賞」を受賞しました。

授賞式後は全国のみなさまにお会いする旅に出かけていましたが、2008年3月、無事に戻ってまいりました。

 

『お出かけ気分♪』のコンセプト

いろいろなところを、ほんのり明るくしたかったの。

だから、この小さなバスケットに入れてもらったときは嬉しかったぁ。

時々違うお部屋にお散歩したり、お泊まりしたり…。

今日もわたしは、お出かけ気分〜♪

                        by あかり

 

                 デザイン・制作 本間純子

 

 

                        2008/03/31